
日本全国の染み抜き自慢のクリーニング店をご案内します。

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一般的なクリーニング店は、ほとんどシミ抜きを行いません。 これが現在のクリーニング業界の現状です。 ここでは、一般的なクリーニング店の現状をお伝えします。
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シミ抜き自慢のクリーニング店が高度な染み抜き技術で処理したシミ抜き事例を、写真でシミの種類別で解説します。
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しみ抜きに挑戦してみませんか? 家庭でのしみ抜きは、そんなにむずかしいモノではありません。 「しみ抜きは、とてもむずかしい」と思っている方が多いですが、やってみると案外簡単と思うはずです。
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漂白剤と洗剤の違いは、どちらも汚れを落とす洗浄剤ですが、汚れを落とすメカニズムが全く異なります。
洗剤は、主成分の界面活性剤が汚れに吸着して、汚れを引きはがして落とします。
しかし、漂白剤は汚れを化学的に分解して汚れの色素を破壊し、汚れを取り除きます。
なるほどね。
洗剤は汚れを引き離して
漂白剤は、汚れを分解するのね。
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漂白剤には、酸化漂白剤と還元漂白剤があり、一般的に酸化系漂白剤が多く使われます。
酸化漂白剤には、塩素系漂白剤と酸素系漂白剤が市販されていますが、しみ抜きには酸素系漂白剤を使用します。
プロのクリーニング屋さんも塩素系漂白剤は、ほとんど使用しません。
ほとんどのしみ抜きは、酸素系漂白剤で取り除いています。
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【市販されている主な酸素系漂白剤】
色柄もの用の漂白剤として市販されています。
オキシドールなどの消毒液も、この過酸化水素水を薄めたものです。
酸素系漂白剤には、液体タイプと粉末タイプがありますが、液体は酸性、粉末はアルカリ性を示します。
漂白力は、アルカリの粉末タイプの方が強いですが、衣類の色が落ちやすいデメリットがありますので、色柄物の衣類やウールなどの素材の場合は、液体酸素系漂白剤がおすすめです。
写真は液体酸素系漂白剤 |
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酸素系漂白剤は、色柄物やウールなどにも使用でき
繊維を傷めにくく、シミや汚れの色素を破壊して、
無色にする漂白剤なんじゃ!
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酸素系漂白剤は、衣類の色落ちなどが起こりにくいのが特徴ですが
衣類の染色によっては、色はげを起こす場合があります。
ですから、しみ抜きで漂白する場合は、かならず目立たない所でテストしてから使用してください。
その通りじゃ!漂白する前に必ずテストすることが鉄則じゃ!
後ほど、頑固なしみには、酸素系漂白剤をパワーアップする
方法も伝授してやろう!
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